小学生対象のバスケ教室が26日、豊川市の「オーエスジー体育館」であった。バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の大浦颯太選手(27)と元選手の太田敦也さん(41)が講師を務めた。
Bリーグ、講談社と漫画「スラムダンク」原作者の井上雄彦さんが立ち上げた「スラムダンク奨学金」が企画する「B.DUNK KIDS PROJECT」の一つ。競技の魅力を伝えるため、全国で展開している。
教室では、2人がシュートやパスなどのコツを指導した。大浦選手は得意のジャンプシュートを実演。子どもたちからから上達方法を聞かれると「とにかく毎日シュート練習すること」と答えた。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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