大阪市中央区のサーカス興行「ドリームサーカス」は14日、アクロバット集団「ミラクルドリームサーカス」の蒲郡公演を蒲郡市宝町の商業施設跡地で開幕させた。同日、高さ約20㍍の巨大テントでオープニングセレモニーが行われ、市内外の来場者でにぎわった。6月28日まで。
同社は、世界トップレベルのアーティストが集結し日本三大サーカスの一つに数えられる「ハッピードリームサーカス」などを運営する。ミラクルドリームサーカスは「これまでサーカスが開催されていない都市や地域を回ろう」と、昨年10月に本格始動した。
蒲郡公演は、開催場所を探していた同社に市が声を掛けたことで実現した。将来的に市の複合施設が建設される予定の跡地を会場に選び、中心市街地の活性化につなげる。
この日、セレモニーでは、市内のキッズダンサーによるダンスが披露された後、来賓の贄年宏副市長が「サーカスを通じて地域に夢を届けるとともに、蒲郡がさらににぎわう場所になることを期待します」とあいさつした。
続いての公演では演者が観客と触れ合いながら、臨場感あふれる「空中ブランコ」や鋼鉄球内をバイクが走り回る「グローブ・オブ・デス」、高さ10㍍の「2輪大車輪」を使った迫力の演目など10種類のパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。
西尾市から親子で訪れた尾崎慶弥さん(7)は「初めてサーカスを見た。楽しかった」と笑顔で話した。母晴香さん(34)は「大迫力で楽しかった。蒲郡でサーカスが見られるのはうれしい」と述べた。
蒲郡公演は1公演90分。公演回数は月曜と火曜が2回、水曜と金曜が1回、土日祝日が3回で木曜休演。料金はS席前売りが大人3000円(当日3500円)、子ども2500円(同3000円)など。セブン―イレブンの「セブンチケット」で購入できる。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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