豊橋中央高校女子軟式テニス部が高校総体(インターハイ)県予選で15大会ぶりに優勝した。
今大会で豊橋中央は初戦で豊田、準々決勝で横須賀、準決勝で豊川に勝利し、決勝で岡崎城西と対戦した。緊迫した展開となったが見事に優勝した。
軸は渡邉柚月主将(2年)だ。岐阜県出身で、顧問の木村一裕教諭が「一緒に日本一を目指したい」と熱意を持って誘ったことで入学した。
当初は不安を抱いていたが、1年時の団体戦で自らの弱気なプレーにより逆転負けを喫した悔しさが彼女を大きく変えた。渡邊主将は「自分が変わらなければ周りも変わらない。言葉だけでなく、取り組む姿勢や背中で示したい」とストイックに練習に打ち込むことでチームをリードしてきた。
木村教諭は決勝前に「2位は誰も覚えていない。観客の心を動かすのは1位だけだ」と気合を入れた。チームスローガン「MOVE」に込められた「人の心を動かし、感動を与える試合をしてほしい」という願いがある。
大会は京都府福知山市の「三段池科研電機テニスコート」で7月31日から8月3日まで開かれる。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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