私立豊川高校を運営する「豊川学園」は6日、同窓会の総会と懇親会を豊川市民プラザで開いた。卒業生ら約100人が出席した。
総会で林一彦副会長は「野球部、水泳部、写真部など多くの部活動が全国大会へ出場しています。皆さんも応援を」とあいさつ。相馬三孝副理事長は「3年後の2028年に学園は100周年を迎えます。学校施設の充実、制服のリニューアルをします」と述べた。
今泉利昭校長は「1928年に創立し、同窓生は約4万人。多種多様な分野で活躍する皆さんの姿が現役生の励みになっています」と語った。
懇親会は、現役生徒によるチアリーディング部と書道部のパフォーマンスで幕開け。参加者が親睦を深めた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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