豊川市は、同市諏訪1のスポーツ施設「豊川市陸上競技場」のネーミングライツ(命名権)パートナーが、同市白鳥町の土木建設業「岡田建設」に決まったと発表した。期間は4月から2年で、愛称は「OKAKENアスリートフィールド」になる。
1954年に開設。敷地面積2万3966平方㍍で、全天候型ウレタン舗装の400㍍トラック8レーンをはじめ、天然芝サッカーコート、跳躍場、投てき場などがある。
市内では、プリオ内の「やねのにっぽうホール豊川」(豊川市催事場)と、「オーエスジードリームコート豊川」(豊川公園庭球場)、「かわしんビクトリースタジアム」(豊川公園野球場)があり4例目になる。
2件の申し込みがあり、愛称案、金額、地域貢献の活動実績などを評価して選んだ。年間契約金は77万円(税込み)。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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