豊橋市自然史博物館で恐竜模型の掃除

2016/12/23 00:00(公開)
実物恐竜化石エドモントサウルスの頭骨標本のほこりを払う学芸員=豊橋市自然史博物館で
 豊橋市自然史博物館で22日、年末恒例の恐竜模型の掃除があった。学芸員らが屋内外で展示している恐竜たち22体のほこりを落とし、新年を迎える準備を整えた。
 1993(平成5)年から続く大掃除で、この日は、学芸員やボランティアら総勢27人が参加。
 全長7㍍の実物恐竜化石エドモントサウルスを含む12体の全身骨格標本は、学芸員らが大小さまざまな刷毛を使い、丁寧にほこりを払った。
 また、屋外展示の恐竜は、あいにくの雨の中、デッキブラシを手にカッパを着ながら作業。コケや土埃が落ちた恐竜たちは雨に濡れながらも、晴れやかな表情になった。
(飯塚雪) 
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