「ユースモデリングコンテスト豊橋2026」が24~25日、豊橋市大岩町の「市視聴覚教育センター」で開かれた。25日に結果発表があり、グランプリは岡山理科大学付属高校科学部の「モン・サン・ミシェル」が、準グランプリは桐蔭学園中等教育学校鉄道研究部ジオラマ班の「猫の細道」が受賞した。
県立豊橋工科高校模型部など12校13チームが出場。50㌢立方の小さな枠内でプラモデルやペーパークラフト、木工作、各種模型などを使って独自の世界を表現する。「枠内に収まっていて立体造形であればなんでもよい」という自由度の高いレギュレーションが特徴だ。
2日間の来場者投票と審査員の評価、結果発表の前にあったプレゼンテーションを元に賞が決まった。
グランプリに輝いた岡山理科大付属高校は上位入賞の常連で、昨年は惜しくも連覇を逃したが、今回は奪還。市販の既製品を一切使わずにプラスチック板などからすべて組み立てる技術力の高さが毎年高い評価を得ている。
これまで安土城や名古屋城など日本の名城を作ってきた技術力を惜しみなくフランスの世界遺産に注ぎ込んだ。平面図や写真などを参考に忠実に再現し、特に建物はその石造りの模様を、小さいスチレンボードを一つひとつ埋め込んで表現した。チームリーダーの渡邉梨穂さん(2年)は「数えたくもないぐらい貼った」と苦労を述べ、「昨年はグランプリを取れなくてすごく悔しかった。応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました」と感謝した。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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