元参院議員で旧国民民主党の共同代表を務めた大塚耕平さんが心不全のため2日に亡くなった。66歳だった。事務所が4日夜に発表した。葬儀は近親者で営んだ。
1959年名古屋市生まれ。県立旭丘高校、早稲田大学政治経済学部を経て日本銀行に入行。2001年7月の参院選で旧民主党から立候補し初当選。民主党政権下で内閣府副大臣、厚生労働副大臣、国家基本政策委員会委員長、拉致問題特別委員会委員長を歴任。名古屋青年会議所のアドバイザー、地球市民会議・リンカーンフォーラムのコーディネーター、首相公選の会(日本政策フォーラム)の推進リーダーなども務めた。
18年、民進党と希望の党が合流して旧国民民主党が結党された際、玉木雄一郎氏と初代共同代表に就任した。20年、立憲民主党との合流を巡って旧国民民主党が分党した際は、現在の国民民主党の結成に参画し、代表代行として党運営の実務や参議院側での指揮を執った。
4期目だった参院議員を辞職し、24年11月の名古屋市長選に立候補したが落選した。今年2月の衆院選で、国民民主党が愛知6区での擁立を予定していたが、体調不良を理由に辞退していた。
歴史や宗教などに造詣が深いことで知られた。本紙では2020年から2年半にわたり、古事記の時代から現代に至る東三河の姿を描いた「穂の国探究」を連載し、多くのファンを魅了した。
購読残数: / 本
1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
週間ランキング
日付で探す