小学6年生にとって最後の県大会となる「AIFA卒業記念サッカー大会第19回MUFGカップ2025兼AIFA第25回U12チャンピオンズカップ2025」の準々決勝から決勝が1日、豊田市陸上競技場で行われた。各地区予選を勝ち上がった強豪のみが集う舞台。東三河からは「FC豊川」と「ASラランジャ豊川」が最後のタイトルを懸けた熱戦を繰り広げた。
ラランジャは準決勝でFC豊川との東三河対決を1対0で制し、決勝へ進出。ゴールキーパーを中心とした堅守と、体を張った粘り強い守備でロースコアの接戦をものにしてきた。
決勝の相手は「FCフェルボール愛知A」。全国大会出場経験のある県内屈指の強豪だ。
試合は立ち上がりから相手の猛攻を受け、開始早々に失点。強度、判断、スピードすべてのレベルが高く、前半を4対1で折り返す苦しい展開となった。
それでもラランジャは後半、持ち味のサイド攻撃から右サイドを崩し、スルーパスに抜け出したフォワードがダイレクトで流し込み2点目。ハイプレスで相手を押し込み、球際でも一歩も引かない攻防を続けたが、最後まで相手の堅い守備をこじ開けることはできず、2対4で試合終了。県王者には届かなかった。
しかしこの代は、夏の「フジパンカップU12」で東三河大会優勝、県大会3位。冬の「ブラックサンダーCUP U12」では東三河大会優勝、県大会準優勝。さらに県リーグ前期優勝と、数々の結果を残し、県内でも確かな強さを示してきた。
県の頂点にはわずかに届かなかったが、次のステージでもさらなる成長を遂げていく選手たちに今後も注目していきたい。
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。
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