元中日ドラゴンズ投手の祖父江大輔さん(38)が6日、母校である愛知大学の初代アンバサダーに就任した。名古屋キャンパスで開かれた委嘱式に出席した祖父江さんは、母校の魅力発信に尽力する決意を表明した。
大学は今年11月に創立80周年を迎える。節目を機に新設されたアンバサダー制度は、ゆかりの著名人が大学の魅力を広くPRし、広報活動を推進することを目的としている。
広瀬裕樹学長は「バンテリンドームで中日のピンチを救ってきた祖父江さんは、学生にとって頼もしい先輩だった。次のステージへ進まれたタイミングでお願いしたいと考えた」と起用理由を語った。
委嘱状を受け取った祖父江さんは「大学時代は選手として一番成長できた。本当にうれしい」と感謝し「野球で培った経験を学生や地域の皆さんに伝えたい。地元である東海地方への恩返しとして、しっかり頑張りたい」と意気込んだ。学生には「プロの世界でも、何か一つのきっかけをつかむことで一気に成長できることがある。失敗を恐れず、とにかく何かに挑戦してほしい」とエールを送った。この後、記者と初の名刺交換に挑戦した。
今後は公式動画やウェブサイトへの出演、SNSでの情報発信、大学主催イベントへの参加などで広報活動を展開する。委嘱期間は来年2月末まで。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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