豊川市医師会は、がんについて紹介する資料「とよかわの中学生に知ってほしいがんの話」(B5判、8㌻)を作成した。6000部つくり、市内の全中学生に配布した。
2021年度から、中学校でのがん教育が必須化された。同会では24年度から市内の中学校へ教育出前講座を開始。昨年度は市内10校のうち8校で実施し、今年度は9校で行う。出前講座の資料になればと作成した。
子宮頸(けい)がんや中咽頭がんなどの原因となる「ヒトパピローマウイルス(HPV)」とがんの関係▽HPVワクチンで「高リスク型HPV」の感染を防ぐ▽自分でできるがん予防を考えよう-などを紹介する。
具体的には、喫煙、飲酒、運動不足などの生活習慣やウイルス感染、高齢などががんの原因になることなどを伝える。中でも子宮頸がんなどのウイルス感染が原因のがんについて詳しく紹介し、性別を問わず多くの人がワクチンを接種することで、自分自身だけでなく、家族やパートナーの感染を防げることなどを掲載した。
医師会では「がんについて知ってもらい、予防につなげてほしい」と話す。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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