バスケットボールBプレミア「三遠ネオフェニックス」の2026~27シーズン開幕ロースターが確定した。2年ぶりの地区優勝、初年度日本一を目指す挑戦が始まる。
今季からBリーグは最上位カテゴリー「Bプレミア」へと移行。外国籍選手はオンザコートフリー化で帰化とアジア枠含め最大4人の同時出場が可能となった。
三遠はデイビッド・ヌワバ選手が移籍、ヤンテ・メイテン選手が退団し外国籍・帰化枠を総入れ替えした。帰化枠に「佐賀バルーナーズ」から移籍した米国出身のジョシュ・ハレルソン選手が加入。外国籍にトルコ1部出身で昨季3点シュート(3P)成功率4割超のヴィット・ブラウン、NBA通算200試合以上のテレンス・デイビスと、昨季ギリシャ1部のジェイク・ヴァン・タバーゲンの3選手を補強した。
超ビッグラインナップは湧川颯斗、ハレルソンの両選手に外国籍3選手、超スピードラインナップは主将の佐々木隆成、二上耀の両選手に外国籍3選手を並べる。3P高確率ラインナップは佐々木選手、津屋一球の両選手に外国籍2選手とハレルソン選手を組み合わせ、アグレッシブディフェンスラインナップは根本大もしくは児玉ジュニア、二上、浅井英矢もしくは兪龍海の各選手に外国籍2選手を配する。昨季以上にシュート力に秀でた陣容となった。
西地区のライバルの「琉球ゴールデンキングス」はインサイドの強固さに機動力と守備力が向上。「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」も堅守で首位争いの筆頭格だ。
三遠は外国籍4人全員がBリーグ初挑戦でリーグ独自のルールへの早期適応が序盤戦の焦点となるほか、ヌワバ選手や吉井選手らが担ってきたディフェンス強度を二上選手や浅井選手ら日本人選手がカバーできるかどうか。得点とリバウンドの双方で大黒柱だったメイテン選手の不在をチーム全体でどう補うかなど、課題は少なくないが、新戦力とかみ合えば、優勝の可能性は十分だ。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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