愛知大学とサーラグループは、地域活性化やまちづくり推進などへ向けた包括連携協定を結んだ。両者の資源を生かして次世代を担う地域人材の育成なども目指す。愛大豊橋キャンパスで締結式があり、広瀬裕樹学長とサーラコーポレーション社長兼グループ代表CEOの神野吾郎氏が文書にサインした。
協定では、地域の活性化やまちづくり推進▽教育や人材育成▽東三河の食と農の魅力発信や地域活性化▽知的・人的資源を生かした新たな社会的価値創出▽地域文化の振興▽産学連携への取り組み―で連携を図る。
今年度春学期には大学キャリア支援センターとサーラ不動産の「エムキャンパス」が連携し、地域起業家と交流する「アントレプレナー教育プログラム」を実施した。
9月にはエムキャンパスでの「東三河FOOD DAYS(フードデイズ)」で参加学生が事業者の取材や情報発信に挑戦する。地域政策学部の教員とエムキャンパスによる「まちあるきワークショップ」もある。
大学側は協定で、これまで以上の連携強化を図るとともに、他企業ともソフト事業で産学連携を進めたい考えだ。
広瀬学長は「大学創立時からサーラとの関わりは深い。今後さらに地域発展へ向けた連携が生まれるのが楽しみだ」と述べた。神野代表は「学生にはグループの幅広い取り組みに参加し、社会へ出るまでの糧にしてほしい」と期待した。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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