豊橋公園一帯で「とよはしリバーサイドフェスティバル vol.02」

2026/08/03 00:00(公開)
リバーサイドフェスをPRする青年部の皆さん=東愛知新聞社で
リバーサイドフェスをPRする青年部の皆さん=東愛知新聞社で

テーマは「音楽と光」

 豊橋商工会議所青年部は、豊橋公園と吉田城鉄櫓(くろがねやぐら)前広場一帯で「とよはしリバーサイドフェスティバル vol.02」を9月26日正午から開催する。午後8時まで。「音楽と光」をテーマに、来場者が地域資源を「見る」だけでなく「体験」し、地域への愛着を育むことを目的とした地域活性化プロジェクトだ。

 会場では、木製ケーブルドラムを活用したテーブルやLED電球で装飾された「リバーカフェ」が開設されるほか、園内各所に40台以上のキッチンカーが集結する。美術博物館前周辺では、犬や猫の幸せを応援するチャリティーイベント「犬ハピ」が行われ、保護犬と保護猫の譲渡会やマルシェが展開される。また、園内3カ所でのアンプラグドバンドなどによるミニライブも予定されている。

 イベントの目玉となるウィンドオーケストラ野外コンサートは、昼と夜の2部制。午後3時からの第1部は、ペット同伴で芝生にレジャーシートを広げて楽しめるピクニック形式。午後6時からの第2部では、LEDキャンドルの幻想的な光に包まれた夜の野外コンサートとなり、午後7時半頃にはフィナーレとして、ヘリウムを詰めたLEDナイトランタンを夜空に浮かべる「とよはしナイトランタン」が実施される。

 イベントは原則として入場無料だが、一部の体験や座席については「支援型チケット」を導入している。これは、事業の趣旨に共感し、地域の未来を応援する意思を可視化するための仕組み。ナイトランタンの掲揚やエアソファによる指定席などがセットになった各コースが専用サイトを通じて販売されている。雨天や荒天の場合は10月3日に順延。

 企画した創造委員会の中迫甲太朗委員長によると、昨年は3000人を動員したが、今回は1万人の来場を見込んでいる。青年部の古田樹宏会長は「駐車場確保などの課題もあるが、やがて完成するアリーナへの動線を確認する機会にしたい」と話した。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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