豊橋市を拠点に活動する「捜索救助犬HDSK9愛知」が地震の後に爆発した熊本県嘉島町のショッピングセンター「イオンモール熊本」で行方不明者の捜索に当たり、このほど戻った。
代表の杉原久依さんによると、出動したのはジャーマン・シェパードの「奏響(さゆら)」。6歳の雌で、今回が初の活動となった。実は2016年の熊本地震の際も出動しており、その時の犬は初代の「華春(はる)」でやはり初めての捜索活動だったという。
杉原さんらは地震当日の7月28日夜に出発。29日午後に現場に入った。奏響は2回の捜索に携わったが、存命の人に対する明確な反応は得られなかったという。
HDSK9は能登半島地震や蒲郡市の土砂災害現場などへも出動した。杉原さんは取材に「爆発は初めてで衝撃的な風景でした」とコメントした。
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1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。
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