【新城市】角煮そっくりな石などを紹介 博物館で「鉱物の食卓」展

2026/05/14 00:00(公開)
ミニ特別展「鉱物の食卓」=新城市門谷で
ミニ特別展「鉱物の食卓」=新城市門谷で

 新城市鳳来寺山自然科学博物館は、ミニ特別展「鉱物の食卓」を開いている。7月20日まで。

 

 見た目や色から名付けられた鉱物21種類を紹介する。突き出し、前菜、主食、サラダ、魚、ソルベ(シャーベット)、肉、フルーツなどコース料理の提供順をイメージして展示した。傍らに西村拓真学芸員の解説文を載せた。

 

 突き出しの「火山豆石」は、「カリッと食べられそうですが、言うならばガラスの粉の塊なので、歯が傷つきます」と説明がある。肉料理では「豚肉石」を出した。方解石とアラレ石が層状になった姿は、角煮にそっくりだ。

 

 フルーツは6種類。グレープアメジストは2013年頃にインドネシアで発見された。当初はカルセドニー(玉髄)と思われていたが、近年はアメジスト(紫水晶)と判明したという。「細かい粒がデラウェアみたい」とコメントしている。

 

 他にソルベは「レモン水晶」、主食は「米つぶ石」と「斑糲岩(はんれいがん)」、サラダはニンジンの「キャロットクオーツ」などを展示している。

 

 会場では人気投票も開催中だ。結果は博物館の公式X(エックス)で発表する。

 午前9時~午後5時。大人300円、小中学生100円。火曜休館。

展示する豚肉石
展示する豚肉石
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。

安藤聡

浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。

最新記事

日付で探す

東三河に特化した転職サポート ひとtoひと hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国