豊橋市石巻西川町の専用工作機械メーカー「西島」は13日、本社敷地内に建設した新工場の完工式を開いた。国内外の取引先から約180人が出席し、完成を祝った。
西島豊社長は「工場の自動化専用設備のニーズが高まる中、これまでの工場では対応が難しい部分があった。新工場を建設し、レイアウトを一新して、多くのニーズに対応できるようになった。世界の技術に貢献できる企業として成長していく」と決意を述べた。
中部経済産業局の寺村英信局長、豊橋市の長坂尚登市長、名古屋銀行の藤原一朗頭取が「AIの発達など、かつてない変化が激しい時代に、新たなイノベーションを生み出す起点となる新工場への期待は大きい」などと祝辞を述べた。
新工場は、工場棟と社員食堂などを備え、延べ約3300平方㍍。組み立て作業エリアが1・5倍に拡張され、年間生産能力が40%向上する。食堂はカフェテリアに一新し、社員へバランスの良い食事を毎日提供する。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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