豊鉄「推し電」総選挙1位は紅久 逆転優勝、実車登場に歓声 市内線100周年

2026/04/14 00:00(公開)
1位となった「801 紅久」など=豊鉄の赤岩口車庫で1位となった「801 紅久」など=豊鉄の赤岩口車庫で
1位となった「801 紅久」など=豊鉄の赤岩口車庫で1位となった「801 紅久」など=豊鉄の赤岩口車庫で

 「とよはし市電を愛する会」が主催する「市電の日」イベントが12日、豊橋市東田町井原にある豊橋鉄道の赤岩口車庫で開かれた。

 

 午前中の目玉となったのは、市内線開業100周年記念企画の第3弾「豊鉄推し電総選挙2026」の最終結果発表だった。ファンの熱い投票により、中間発表で2位につけていた「801 紅久」が大逆転で1位となった。2位は「3203 おでんしゃ」。3位は「782 ユタカ自動車学校」だった。上位3台はファンファーレとともに、実車が車庫内から走り出す演出があった。赤岩口車庫で終日、展示され、多くの人が写真を撮っていた。その後に行われた抽選プレゼントの引き換えにも多くの人が列を作っていた。

 

 特設コーナーでは、冬の風物詩「おでんしゃ」で提供されるおでんが1食1100円で数量限定販売された。また、「ほっトラム」の焼き印が押された大判焼きや、豊鉄グッズの販売コーナーもあった。

 

 人気だったのは、無料で参加できる市電の運転台での記念撮影で、子どもたちは普段は入れない運転席に座り、満面の笑みを浮かべていた。

 

 当日は小学生以下の市電運賃が終日無料で、市電を利用して会場を訪れる家族連れが目立った。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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