大迫力の豊橋和太鼓フェスタ

2017/10/04 00:00(公開)
勇壮な音を響かせる「haco☆」=豊橋市ライフポートとよはしで
 「第9回ええじゃないか! 豊橋和太鼓フェスタ」(実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が、豊橋市ライフポートとよはしであり、 同市内の和太鼓演奏団体などが迫力の音を響かせた。
 日頃の練習成果の披露や団体同士の親睦を深める目的で、年1回開催されている。
 市内を中心に21団体が参加。昨年の豊橋まつりのダンスコンテストで優勝したチーム「空-Qou」と「スマイルキッズ」など4団体もゲストで出演し、会場を盛り上げた。
 小学生の合同演奏からスタート。「haco☆(はこすた)」はマラソンランナーの応援曲、豊橋信用金庫太鼓部は金剛力士像をモチーフにした力強い楽曲を長胴太鼓も使いながら勇壮にたたいた。
 第2回から参加する龍神太鼓東組(豊橋市)は、小学生~60歳代のメンバー22人が新曲「潮騒」を熱演。萩本邦夫会長(67)は「一番テンションが上がる場所。自分たちらしい激しい演奏を見せられた」と話した。
(飯塚雪)
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