ライオンズクラブ国際協会334―A地区(愛知県)の合同プロウオーキング「東海道五十三次ゴミ拾いプロジェクト2026」が7日、県内一斉に開かれた。県下9宿場を中心に、各クラブが担当エリアを分担した。豊橋、豊川の両市内でも多くの参加者がごみ拾いに汗を流した。
東は二川宿(豊橋)から西は宮の渡し(名古屋市熱田区)までが範囲。豊橋市内では、豊橋、田原の9クラブが二川宿から吉田宿を経て豊川放水路(高橋)までの約17㌔を分担した。
このうち豊橋LCは豊橋市公会堂を拠点に、東八町から松葉公園までを2手に分かれてごみを拾った。豊橋技術科学大学の学生ボランティアや同LCの名古屋支部、ツリープラント支部からも有志が参加した。きれいに見えても、植え込みや溝などに隠れたたばこの吸い殻やはし袋、空き缶などが見つかり、参加者は一つ一つ丁寧に拾い集めた。
豊川市内では豊川、蒲郡、新城の5クラブが御油の松並木周辺を中心に活動を繰り広げた。旧東海道や松並木周辺での清掃活動に加え、御油松並木公園では、環境保全を呼びかける「エコキャップアート」の展示や、ごみ分別意識の向上を図るゲーム、子ども食堂運営グループによる豚汁の提供などもあったほか、キッチンカーも出店した。近隣住民らも参加し、約150人が交流しながら環境保全活動に打ち込んだ。
両会場には速水清朗地区ガバナーらも激励に駆けつけた。東海道の通っていない県内各クラブでは旧道の美化に取り組んだという。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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