県立豊橋南高校生活デザイン科3年生によるファッションショーが27日に開かれた。3年生17人がモデルを務め、自作のカラフルなドレスをまとってランウェーを華やかに歩いた。
今年のテーマは、フランス語で花束を意味する「BOUQUET(ブーケ)」。生徒一人ひとりを一輪の花に見立て、それぞれの個性が集まって一つの美しい花束になるように、との願いを込めた。
3年間の学びの集大成として毎年開かれている。生徒は昨年7月から準備を始めた。衣装づくりだけでなく、舞台構成や演出、選曲も担った。
ステージではカジュアルウェアや卒業制作のドレスなど計3着を披露。音楽や照明に合わせ、生徒が堂々とポーズを決めると、保護者や在校生から大きな歓声と拍手が送られた。
代表の近藤紬夏さん(18)は中学2年生の時、新聞でショーの記事を読み「いつか私もこの舞台に」と入学を決意した。赤と黒を基調としたボリュームのあるプリンセスドレスで登場した。
副代表の桐部由衣さん(18)は「服を自分の体に合わせるのに苦労した。将来はファッションデザイナーになりたい」と語った。【北川壱暉】
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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