豊川市出身の陸上選手、近藤幸太郎さん(24)=SGホールディングス=らが企画する陸上イベント「走りん祭in豊川」が豊川市陸上競技場で3月15日に開かれる。誰でも来場できる。2024年春に初開催し、2回目の今回は規模を大幅に拡大した。地域の活性化と陸上競技の普及を目指し、クラウドファンディング(CF)による資金調達にも挑戦している。
近藤さんは豊川工業高校(現・豊川工科高校)から青山学院大学へ進み、箱根駅伝の「花の2区」で総合優勝に貢献したトップランナーだ。地元を「宝物であり、原点」と語る近藤さんは、「育ててくれた街への感謝を形にしたい。ランニングを通じて全員が笑顔になれる場所を」との思いで本イベントを立ち上げた。
当日は、箱根駅伝で圧倒的な実力を誇った若林宏樹さんらゲストとの交流やウオーキングを楽しめる「ファンラン」、小学生以下限定の600㍍走から一般向けの3000㍍走などの種目が用意されている。現在は小学生以下のみ募集中。公式グッズの記念Tシャツ販売は申し込み制で、午前中のファンラン後に申し込み者対象のゲストによるサイン会もある。
会場には地元飲食店のキッチンカーの出店、ステージイベントも企画されている。実行委員会のは「本格的なレースだけでなく、初心者も楽しめるよう、走る人、見る人、支える人の誰もが主役になれる『陸上フェス』にしたい」と語った。
CF詳細は専用サイトから。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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