東三河の寺社で節分行事 年男年女ら福豆まき

2026/02/04 00:00(公開)
大勢が訪れた節分祭=砥鹿神社で
大勢が訪れた節分祭=砥鹿神社で

 「節分」の3日、東三河の各地で行事があった。寺社を訪れた人々は、開運と厄よけを祈り、まかれた豆や餅、菓子などを拾い集めた。

 

砥鹿神社

 

 豊川市一宮町の砥鹿神社では、4回に分けて豆まきがあり、約110人の年男と年女らが特設やぐらに上がり、今年の恵方「南南東」をはじめ、四方向に向けて「鬼は外、福は内」と声を上げながら豆をまいた。市のマスコットキャラクター「いなりコ」が登場する回もあった。

 

 米、大しゃもじなどの景品を多数用意し、当たりくじの入った豆を拾った人たちが交換した。また参道では、キッチンカーが出店する「まめマルシェ」もあり、約5000人の参拝客でにぎわった。

 

豊川稲荷

 

 豊川稲荷では、2回に分けて豆まきがあり、地元の国会議員や県会議員、元プロバスケットボール選手、企業経営者、年男年女らが、特設やぐらに上がり、豆や菓子、餅を投げた。

 

 福山憲隆住職は「今年の11月には72年ぶりの御開帳があります。大勢の皆さんのご参拝をお待ちしております」とあいさつした。

 

 境内ではイチビキと森永製菓の2社が甘酒を振る舞った。イチビキは豊川市内に工場がある。森永の甘酒は当時の社長が豊川稲荷に初詣に訪れた際に参道で飲んだ甘酒がおいしくて開発が始まったとの歴史が残る。ともに地元にゆかりのある甘酒を参拝客が味わった。

菓子などがまかれた節分祭=豊川稲荷で
菓子などがまかれた節分祭=豊川稲荷で

牟呂八幡宮

 

 豊橋市牟呂町の牟呂八幡宮の境内には特設舞台が設置され、午前11時、正午、午後2時、午後4時の計4回にわたって豆まきが行われた。  

 

 拝殿での神事を終え、厄年を迎えた男女や年男、年女たちが舞台に姿を現すと、集まった参拝客が大きな拍手を送った。豆が投げられると、人々は福を授かろうと一斉に手を伸ばした。

 

 当たりや紋のマークが記された「景品入りの豆袋」を射止めた当選者には、米1㌔をはじめ、人気菓子「ブラックサンダー」、日用品のティッシュペーパーなどの景品が贈られた。

豆などをまく年男や年女ら
豆などをまく年男や年女ら
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