田原市は、地域の特性を生かした1次産品を公認する「渥美半島たはらブランド」事業で新たに2商品を認定した。市役所でこのほど、認定書交付式と商品を使った料理の試食会があった。
認定されたのは同市赤羽根町の「DIEZcafe」が商品化した「塩ペーニョ」と、渥美魚市場(伊良湖町)の「渥美魚市場 地魚のすり身」の2商品。交付式で山下政良市長が、DIEZcafeの小川史代表、渥美魚市場の清田幸広社長に認定書を手渡した。
塩ペーニョはメキシコ原産の青唐辛子「ハラペーニョ」をアレンジした調味料。小川代表はカフェ経営の傍ら、農業と加工食品の6次化で循環型農法にも取り組む。同ランドの認定は2品目。
渥美魚市場は、水揚げされる未利用魚のすり身を地元飲食店向けに加工販売する。伊良湖港が昨秋に国交省「みなとオアシス」認定され、飲食店と連携した「Sea級グルメ」の食材としても活用されている。
この日は、すり身を揚げたはんぺんに、塩ペーニョの辛味を加えたコラボレーション料理を試食した。
認定制度は地場産品のPRと商品化の支援を目的に2016年度に始まった。夏と冬の審査会で新商品を発掘する。今回で認定は135商品。
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愛知県田原市出身。高校卒業後、大学と社会人(専門紙)時代の10年間を東京都内で過ごす。2001年入社後は経済を振り出しに田原市、豊川市を担当。20年に6年ぶりの職場復帰後、豊橋市政や経済を中心に分野関係なく取材。22年から三遠ネオフェニックスも担当する。静かな図書館や喫茶店(カフェ)で過ごすことを好むが、店内で仕事をして雰囲気をぶち壊して心を痛めることもしばしば。
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