【連載】カゲっちの「今週のフェニックス」〈24〉 好調北海道にホームで快勝 9連勝で上位も視野に

2026/03/18 01:00(公開)
大浦選手ⒸSAN-EN NEOPHOENIX
大浦選手ⒸSAN-EN NEOPHOENIX

 11日の「佐賀バルーナーズ」戦はインサイド攻撃で粘り勝ちの試合でした。リーグ上位のアシスト数でチーム力も高い佐賀に、粘り強い守備から速い展開へ持ち込めたのが勝因でした。高確率で3P(3ポイントシュート)を決められ前半は10点差とされますが、後半は激しい守備で流れを戻します。3Pが決まりませんでしたが、インサイドの要メイテン選手にボールを集めて点差を縮めます。最終Q(クォーター)の大量得点で逆転からさらに引き離し、アウェーでの貴重な勝利につなげました。勝負の終盤にルーキー浅井選手が守備でいい仕事ができたのも好材料でした。

 

 14~15日の「レバンガ北海道」戦では2試合とも、時間とボールをシェアしながらフェニックスらしく戦えました。9連勝で上位陣との差も縮めつつあります。

 

 初戦は攻撃力が高い両チームのスピードゲームを制しての勝利。序盤から北海道は得意のインサイドで、フェニックスは速攻と3Pで応じる互角の展開でした。試合が動いたのは第3Q終盤。リーグ屈指のヌワバ選手の激しいディフェンスで相手のミスを誘い、連続得点で差を広げました。最終Qに北海道は私立桜丘高校出身のエース富永選手にボールを集め逆襲を図ります。フェニックスは時間をコントロールする落ち着いた試合運びで17点差の勝利。アグレッシブな守備と相手のミスからの得点で20点上回ったのが勝因でした。

 

 第2戦は序盤から北海道の富永選手、フェニックスの佐々木選手が得点を奪い合う展開。1Qに佐々木選手が3本の3Pで引っ張れば、2Qにはヌワバ、メイテンの両選手も3Pで続き二桁リードとします。後半は北海道の猛攻に合い2点差とされますが、メイテン選手のインサイド、ヌワバ選手のアタックで確実に流れを戻します。意地がぶつかる展開で大浦、湧川の両選手の3Pで突き放しホーム連勝を収めました。ボールをシェアしつつ高確率で3Pを決めたことで勝利につながりました。 

 

注目は大浦選手

 

 佐賀戦は16得点4アシスト、北海道との初戦も12得点5アシスト、第2戦は4本の3Pなど16得点5リバウンド、9アシストで9連勝に導きました。シュート成功率や勝負どころの決定力ともに高い選手です。正確なアシストで「ファンタジスタ」の異名をとり、広い視野と周囲を生かせるリーグでも数少ない選手です。アシスト数も現在リーグ3位で、今シーズン終盤の活躍も期待が膨らみます。

 

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