今節7~8日の「横浜ビー・コルセアーズ」戦は佐々木、吉井、浅井の3選手が欠場の中、終始粘り強く戦って満席のホーム浜松で連勝を飾れました。
初戦はルーキー根本選手の活躍が光った試合でした。序盤から思い切りの良い3P(3点シュート)で先制すると、激しいディフェンスで横浜のミスを誘って流れをつかみます。横浜も日本代表のエース安藤選手の活躍で食い下がり接戦に持ち込まれます。勝敗を分けたのはディフェンス強度でした。第2Q(クォーター)以降、フェニックスはディフェンスのプレッシャーを強め、クオーターごとの横浜の得点を20点以下に抑えての勝利でした。一方、リバウンドは横浜が勝り、第2戦に課題を残しました。
第2戦は序盤から、横浜の意地のディフェンスにターンオーバー(ミス)を重ねてリードされる展開。得点が伸びず苦しむ中、津屋の3P、ヌワバのアタックで逆転します。その後は互いの意地がぶつかる激しい戦いでしたが、初戦に続き全員で40分間を戦い抜きました。課題のリバウンドでも横浜を圧倒でき、アグレッシブにアタックを続けられたことが勝因でした。3Pが決まらない苦しい展開でしたが、このような試合を勝てて自信になったでしょう。必ず今後に生かせると確信しています。
初戦はキャリアハイの24得点2アシスト、第2戦も6得点3アシストの活躍でチームを連勝に導いてくれました。特に初戦の開始早々で決めた3Pは、10本中6本と高確率で決め続け、何度も流れを引き寄せました。得点だけではなく、根本選手の代名詞でもあるアグレッシブなディフェンスでもチームに勢いを与えてくれました。今後の成長がさらに楽しみな選手です。ルーキーのはつらつとしたプレーに期待してください。
次節14~15日は豊橋市総合体育館でリーグ屈指の強豪「千葉ジェッツ」との戦いです。千葉Jはディフェンス力に定評があります。失点の少なさはリーグトップレベルです。また、日本代表に選ばれている選手も多数在籍しており、タレント力でも他チームを圧倒しています。長年にわたり日本代表の司令塔で活躍している富樫選手、ディフェンス力に定評がある原選手に加え、昨季から加入した元NBAのオールラウンダー渡邊選手が安定した力を発揮しています。強豪を倒すにはホームの大声援が欠かせません。泥臭く戦い続ける選手らに熱い声援をよろしくお願いします。
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