豊川市消防本部は9日、消防活動に協力したとして、同市御津町の会社員伊藤佑季さん(18)と妻結比さん(19)に感謝状を贈った。
1月21日に同市の「東三河ふるさと公園」を夫妻が散歩中、枯れ草や落ち葉が燃えているのを見つけた。佑季さんが公園の管理事務所に連絡し、結比さんは現場の写真を撮影して記録した。その後、駆け付けた管理事務所の職員が消火器を使って火を消した。火をしっかり消すため、燃えた場所を踏みつけた。2人の協力もあり、約10平方㍍を焼いただけで延焼を防いだ。
2人は「火を見たときは驚いた。火災が広がらずによかった」と話した。佐竹秀之消防長は「雨が降らず乾燥しており、全国的にみると山火事が多く発生しています。豊川市内では1月に火災が15件発生し、多くは枯れ草火災や林野火災でした。適切に対応していただき、被害を最小限にとどめられました」と感謝した。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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