豊川市で活動するサッカークラブ「小坂井FC」が主催する小学6年生のサッカー大会「O氏杯」が1日に開幕した。会場は市南山グラウンドなど。卒団を目前に控えた6年生が、最後のタイトルを目指して熱戦を繰り広げた。
O氏杯は、毎年2月の第1、第2日曜に開催されている伝統大会で、今年で49回目。大会が始まったのは、国内ではまだサッカーが今ほど盛んではなかった時代。小坂井FCのスポーツドクターである大谷氏がオーナーとなり「子どもたちにサッカーの大会を」という思いのもと、クラブスタッフとともに立ち上げた。第1回大会は4チームでの開催だったが、年々規模を拡大し、現在では県内有数の大会として知られる。今年は東西三河などから28チームが参加した。
大会は初戦からトーナメント方式で実施され、1日は1~2回戦が行われた。選手たちはこれまで積み重ねてきた練習の成果を発揮しようと、最後まで諦めないプレーを見せ、会場には大きな声援が響いた。
その結果、ベスト8には「FC豊橋リトルJセレソン」「岡崎西SSS」「ジョイアFC」「リコプエンテFC」「豊橋南ブレッツァ」「FC豊川」「アクアJFC」と、主催の小坂井FCが進んだ。
小坂井FCの出来可之さんは「毎年O氏杯に関わってくださる全ての皆さまに感謝しています。県内でも、これだけ長い歴史を持つ大会は多くありません。チーム最後の大会と位置付けている出場者も多いと聞いており、スタッフ一同、誇りと責任を感じています。小坂井FCも49年目を迎えましたが、これからも一つ一つ積み重ねていくだけです」と話した。
準々決勝から決勝は8日に豊川市赤塚山公園サッカー場で行われる。
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。
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