JR東海と豊橋市などは、今年で誕生60周年を迎える「ウルトラマンシリーズ」と連携した特別企画「希望がこだまする! 光の旅路 in 豊橋」を28日から展開する。最新技術と市内の観光資源を融合させ、街全体で作品の世界観を体感できる内容となっている。4月26日まで。
目玉となるのは、豊橋駅前の「ココラアベニュー」に開設される仮想現実(VR)体験イベント「光の国ミュージアム」だ。専用ゴーグルを装着すると、ウルトラマンの案内でシリーズの歩みや巨大怪獣の展示を巡ることができるほか、目の前で繰り広げられる迫力のバトルシーンを没入感たっぷりに楽しめる。
また、市街地には落書き風の大型装飾が登場。スマートフォンの拡張現実(AR)機能を活用して各地に点在するヒーローを探し出す体験型企画や、スタンプラリーも展開する。
企画はJR東海の観光キャンペーン「推し旅」の一環。同社と同市は2024年、コンテンツによる地域活性化に向けた連携協定を締結している。市は地元事業者との橋渡しや公共施設の利用調整を担い、運営を多角的に支援する。同市ではこれまでも、アニメ「負けヒロインが多すぎる!」の聖地巡礼や、「モンスターハンター」とのコラボ企画などを成功させてきた。
JR東海の担当者は「VRに加え、駅や新幹線、商店など多様な場所でヒーローに出会える多層的な体験を設計した。60周年を機に、幅広い層に足を運んでほしい」と話している。
詳細はJR東海のキャンペーンサイトから確認できる。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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