東栄で名古屋グランパスサッカー教室

2018/10/14 00:00(公開)
ドリブル練習で競り合う児童たち(後方は大島コーチ)=東栄町総合グラウンドで
 サッカーチーム・名古屋グランパスエイトのサッカー教室が13日、東栄町総合グラウンドで開かれた。児童たちはプロチームのコーチドリブルやトラップなど基本技術を学んだ。
 教室はプロから技術を学ぼうと同町教育委員会が4年前から年に一度行っている。同チームからはコーチのの今井位彦、大島将則さんが訪れ、町内からは東栄FC選手、設楽町の小学生ら49人が参加した。
 高学年と低学年に分かれて行い、今井コーチは「ボールをうまく運ぶことができると試合展開が変わる」「ボールは丁寧に触って」などドリブルの仕方を指導した。
 閉会式で東栄FCの真柴仁君(6年)は「フェイントやパス、トラップの技術を学んだ。これからも練習して試合に生かしていきたい」と話した。
 大島コーチは「サッカーを含めていろんな運動をしてスポーツの楽しさを知って欲しい」とあいさつした。
(安藤聡)
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