三河市民オペラの公演を歌で振り返る「ガラ・コンサート」が14日、豊橋市神野ふ頭町の「ライフポートとよはし」であった。約１０００人が訪れて満席となり、当時の感動にひたった。三河市民オペラ制作委員会主催、東愛知新聞社など後援。
２部制で、１部はこれまでに公演された三河市民オペラから「カルメン」（２００９年）、「トゥーランドット」（13年）、「イル・トロヴァトーレ」（17年）、「アンドレア・シェニエ」（23年）の１～２曲を出演者が歌った。オペラ二重唱の名曲もあった。
２部は日本の名曲として「また逢う日まで」「喝采」、カンツォーネから「つれない心」ほか２曲、ミュージカルの「サウンド・オブ・ミュージック」から「エーデルワイス」などもあった。
１曲が終わるたび、盛大な拍手が起こった。
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1988年生まれ。三重県津市出身。
地元で数年間地域紙の記者を務めた後、某ゲーム会社で企画の仕事などを経験。新型コロナウイルス禍で紆余曲折あって豊橋市で再び地域紙の記者に。地域の人に地域の良いニュースを伝えたい。
趣味は一口に言うとゲーム。著名なタイトルをすべて網羅しているわけではないが、コンシューマーはファミコン時代から「ドラゴンクエスト」などを親しんでいる。ジャンルは問わず、環境としてはオンライン、カード、ボード、テーブルトークなど手広くプレーしている。
好きなものは甘いもの。犬派。写真は実家の猫。
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