東愛知新聞社が主催する小学3年生以下のサッカー大会「第2回がましんカップU9少年サッカー大会」が豊橋市総合スポーツ公園かもめ広場で15~16日に開かれる。蒲郡信用金庫の特別協賛。次代を担う子どもたちの心身の成長を願い、サッカーを通じて協調性や自ら考えて行動する力、困難なことに挑戦する力を育む。
今年は、東三河地域で活動する23チームが出場。初日は4チームごとに分かれての予選、2日目は予選順位ごとの順位トーナメントとなる。
大会に参加する選手応援に来る家族にも有意義な2日間を過ごしてもらえるよう、今大会は試合以外の催しも充実させた。優勝は「大東園 焼肉券人数分」、準優勝は「有楽製菓ブラックサンダー詰め合わせ」、3位は「丸金ファーム いちごパック」などを贈る。地元の特産物を子どもたちにもっと知ってもらう。他にも大会最優秀選手には、「保美豚加工品豪華セット」が贈られる。会場内では2日間でキッチンカー計15台が出店し、大会を盛り上げる。
大会初日には「ウオーキングフットボール体験イベント」を開く。歩いてプレーするサッカーのことで、だれでも気軽に参加でき、エンターテインメント性の高いルール設定により、みんなが楽しく参加できるスポーツとなっている。チームごとで試合の合間に選手、家族、コーチなどが混ざって体験できる。
大会の模様は本紙で伝える。
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