バスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」は11日、「サンロッカーズ渋谷」とアウェーの「有明コロシアム」(東京都)で対戦。74対78で惜敗した。
三遠は得点源のヤンテ・メイテン選手をコンディション不良で欠くなか、第1クオーター(Q)から競り合う展開に。佐々木隆成選手らが3点シュートを決めたが、23対25で終える。第2Qは三遠が主導権を握った。湧川颯斗選手のジャンプショットで同点とし、終盤には佐々木と湧川両選手が3連続得点を決め、40対39で折り返す。
第3Qは、相手の堅い守備を前に攻めあぐね、6点ビハインドを許した。第4Qは佐々木選手の3Pで一時1点差とし、終盤はファウルゲームを展開したが、及ばなかった。ヌワバ選手は24得点でチーム最多。佐々木選手が18得点で続いた。
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1998年浜松市生まれ。昔からの夢だった新聞記者の夢を叶えるために、2023年に入社した。同年からスポーツと警察を担当。最近は高校野球で泥だらけの球児を追いかけている。雨森たきびさん(作家)や佐野妙さん(漫画家)らを取り上げた「東三河のサブカルチャー」の連載を企画した。読者の皆さんがあっと驚くような記事を書けるように日々奮闘している。趣味はプロ野球観戦で大の中日ファン。
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