「第73回豊橋市民展」が27日、市美術博物館で開幕した。2月1日までは前半の部として「写真・書道」を展示している。
15歳以上を対象にした一般公募展。今年は日本画、洋画、彫刻立体、デザイン、写真、書道の6部門に、計189点の応募があり、大賞5点を含む入賞作74点が決まった。前回から地域制限がなくなったため、豊橋をはじめ東三河や岡崎市、名古屋市、東海市、弥富市、知多郡、浜松市、大阪府狭山市など、県内外から作品が寄せられた。
1階3室を使い、写真71点、書道32点の計103点と、審査員作品14作を展示している。前期では大賞作品のうち、写真の部で藤井紀子さん(豊川市)の躍動感ある「なかま」、書道の部で安藤稔さん(豊橋市)の「うすくこき」が鑑賞できる。安藤さんは昨年の「片枝さす」に続く大賞受賞。ここ数年、後鳥羽院宮内卿をテーマにしており、今回も宮内卿の歌19首をしたためている。表彰式は31日午後2時から。
後期展「絵画・彫刻立体・デザイン」は2月3日から8日まで。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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