先週は天皇杯のファイナルラウンドでした。様々なカテゴリーのチームがトーナメントで争いました。フェニックスは最後まで粘り強く戦い抜きましたが、今大会もセミファイナルで惜しくも涙をのみました。
ファイナルラウンド初戦は7日、大学枠の日本体育大学が相手。レギュラーシーズンとは選手起用などのレギュレーションが異なり、序盤では硬さも目立ちましたが第2クオーター(Q)以降で効率よく得点を重ね快勝でした。終始アグレッシブなディフェンスで相手の得点を抑え、オフェンスでもいい流れをつかめたと思います。
8日の準々決勝はB1でしのぎを削る「アルティーリ千葉」と対戦でした。序盤から得点を奪い合う接戦で、根本、湧川の両選手ら若手の活躍で前半を4点リードで折り返しました。後半は得意の早い展開から3点シュート(3P)を高確率に決めて二桁リード。
A千葉も粘り強いディフェンス、積極的なリバウンドで3点差まで詰め寄りました。終盤は大浦選手のバスケットカウントによる「3点プレー」や3Pで突き放し、8点差の勝利で準決勝進出を決めました。
10日の準決勝は今大会優勝の強豪「アルバルク東京」戦でした。完成度が高いチームオフェンスのA東京に、ヌワバ選手と絶対的司令塔の大浦選手の躍動で好ゲームとなりました。前半で13点リードされますが、粘りの守備からヌワバ選手が高確率の3Pを含む得点を重ねます。後半も互いに我慢の戦いが続く中、第4Qに粘り強い守備から大浦、ヌワバの両選手の3Pなどで逆転。息つく間もないシーゾーゲームの中、残り3分で4点リードを守ります。最後までもつれた接戦でしたがA東京の再逆転で悔しい敗戦となりました。
A千葉戦は25得点3アシストと2スティール。準決勝のA東京戦も13得点4アシスト、1スティールと攻守で安定感を見せました。今季は本調子ではなかった3Pも要所で決めて勢いをもたらしました。同じポジションの佐々木選手が不在の中、副キャプテンとしての覚悟を内外に示し天皇杯でした。後半も「ファンタジスタ」への大声援をお願いします。
16~18日はハピネスアリーナでの「りそなグループ・Bリーグオールスターゲーム」です。18日のオールスターはファン投票で吉井選手が「Bブラック」の一員に選ばれました。16日の若手主体のオールスターは湧川選手が「ライジングスターズ」で出場します。ともに3大会連続3度目の出場です。リーグのスターたちと共演する両選手の躍動に期待です。
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