豊橋市花田町の「ホテルアソシア豊橋」は1階ロビーとエレベーター前、5階エレベーターホールの3カ所で「つるし雛(びな)」を展示している。地域の魅力や「蚕都・豊橋」を広く発信する企画。国内外の利用客から大好評で、写真や動画を撮る姿が見られる。3月8日まで。
市観光振興課の紹介で、地元ちりめん細工作家の豊田恵子さんに協力を依頼。豊橋の玄関口で国内外の人を楽しませようと始めた企画だ。
今年は豊田さんと教室生30人が、30基のつるし飾りや3対のうさぎ雛など、心を込めて作った作品計約750個を展示した。外国人にも楽しんでもらえるよう和洋併記の看板も設置した。
ロビーでは春の花を飾った花台を囲むように、かわいらしい縁起物を結わえた輪飾りを設置した。5階にはつるしの台飾りや、かわいらしいウサギのひな人形を並べている。5階の展示は結婚式を挙げるカップルから大人気。すでに何組も思い出にと写真を撮っているという。
1階エレベーター前では、田原市の山本修三さんによる「竹あかり」とのコラボ展示を初開催。春を意識し、花やチョウをデザインした竹あかりの幻想的な光とつるし飾りが雅やかな雰囲気を作っている。
ホテルでは展示に合わせた企画として、1階ロビーラウンジ「シーナリー」で田原のブランドいちご「いちごのしあわせ」をたっぷり使った特製ケーキ「いちごのしあわせ雛タルト アントルメ」(4号、2800円)を3月1~3日に限定発売する(3日前までに要予約)ほか、3月3日まで期間限定ケーキ「いちごのしあわせ雛タルト」(テークアウト690円、イートイン790円)を販売している。3月からは桜のアフタヌーンティーも登場予定。予約、問い合わせはシーナリー(0532・57・1036)へ。
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愛知県豊橋市生まれ。大学卒業後、校閲記者として入社。1年後に報道記者に転身した。2020年から報道部長。芸術、福祉、経済・奉仕団体などを担当する。趣味は、かなりジャンルに偏りのある読書と音楽鑑賞。思考のそっくりな一人娘と趣味を共有している。
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