名古屋市立大学は30日、三河地域唯一の公立看護系大学キャンパスとして2027年4月に開設予定の「蒲郡キャンパス」のオープンキャンパスを蒲郡市立ソフィア看護専門学校で開催した。医学部保健医療学科看護学専攻が対象で、高校生ら計41人が参加した。
蒲郡キャンパスは、29年3月に閉校するソフィアの施設を活用し開設する。オープンキャンパスは、高校生に大学の雰囲気を知ってもらおうと企画した。
この日、看護学専攻の説明会が始まり、教育内容や蒲郡キャンパスの紹介、学生生活、入試に関する説明が行われた。模擬講義と模擬演習も実施され、模擬講義は秋山直美准教授が「看護職のキャリアデザイン『蒲郡で、思い通り』」と題して講義した。
模擬演習では点滴の技術体験や乳幼児の沐浴(もくよく)方法の体験、統合失調症への理解を深める疑似体験が行われた。参加者は、名市大の学生や教職員に点滴や沐浴の仕方を教わりながら、看護について学んだ。そのほか、個別相談会も開かれ、学生と教職員が質問に答えた。
参加した県立天白高校3年の山口里都子さんは「先生が一人ひとりにしっかり教育してくれることや地域連携の取り組みも学びました。蒲郡キャンパスにますます興味が湧きました」と話した。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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