豊川市一宮町の「砥鹿神社」で3日、例大祭が始まった。さまざまな行事があり、大勢の市民らでにぎわった。5日まで。
神社で最も大きな祭礼で、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈念する。3日は献花祭、宵宮祭、流鏑馬(やぶさめ)の試乗式などがあった。また駐車場や参道には多くの露店やキッチンカーが並び、来場者は食べ歩きなどを楽しんだ。本殿前には参拝のための行列ができた。猿回しもあった。
流鏑馬は初夏を呼ぶ風物詩としても名高く、400年以上前から続く伝統行事で災難除けの信仰もある。約300㍍の特設馬場を12頭の馬が疾走した。乗り手の小中学生らが馬上で赤、紫、黄、緑、青の5色の布引をたなびかせた。雨のため本来よりも1往復少ない2往復で終えた。
4日は神幸祭、流鏑馬式の本番、5日は剣道大会、弓道大会、稚児行列、学童祭などがある。露店やキッチンカーは期間中、継続して出店する。
購読残数: / 本
1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
週間ランキング
日付で探す