「剣理人倫 我外皆師」〈89〉「夢を見るのではなく 夢に見る」

2026/04/25 00:00(公開)

 花は香り春風が吹いています。学校の部活動では新学年になって初めての試合があります。悔いなく全力で頑張ってほしいです。夢を持ち続けにくい時代と言われますがそうでしょうか。夢や目標は人生の指針となり思考や行動に好影響を及ぼします。毎日の生活に明確な目的ができ、モチベーションが上がります。漠然と過ごすより自分のなりたい姿を常に意識して努力するので、夢を持てば自己成長ができ人生を豊かにしてくれると思います。志定まれば、気盛んなりです。

 

 先日東三河少年剣道大会が行われました。この大会は毎年4月に実施され、上級生が卒業したので新チームで挑む小、中、高校生の団体戦です。当日選手に緊張は見られたものの、果敢に攻めて稽古のように動いていました。私は試合前にみんなと二つの約束をしました。

 

 それは風神のごとき迫力と迅速さで動こうではなく、一つは充実した気勢で大きな声を出す。二つ目は所作をしっかり行う。つまり勝って嬉しく敗けて悔しくてもしっかり相手に礼をすることです。選手はその約束を最後までしっかり守ってくれたので嬉しかったです。

 

 これらは取り組む気持ちの大切さと礼節を尊ぶ重要性として、実生活においても大事なことです。予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントに進出してからも一進一退の攻防で気が抜けず、全試合接戦でした。私たちが自慢できるものはチームワークの良さと大応援団です。その力も勢いになって準決勝・決勝と勝ち上がり優勝できました。

 

 選手は先鋒が宮坂日夏太さん(大村小5年)、次鋒は佐藤秀崇さん(下地小4年)、中堅は中川颯人さん(大村小5年)、副将は判家颯之介さん(下地小6年)、大将が佐藤成将さん(下地小6年)です。1月の大会で優勝した女子の先輩たちに続いての優勝に、大応援団も歓喜にわきました。

 

 これからもジャンボ尾崎ゴルフアカデミーのように技の習得だけでなく、みんなの主体性を大事にして気づかせる指導をしていきます。そして稽古で学んだことが日々いかせるよう折にふれ剣の理法を話します。

続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

蒲郡信用金庫 光生会 住まいLOVE不動産 虹の森 藤城建設 さわらび会
東三河に特化した転職サポート ひとtoひと hadato 肌を知る。キレイが分かる。 豊橋法律事務所 ザ・スタイルディクショナリー 全国郷土紙連合 穂の国