【連載】サッカーにできること〈20〉 全国の強豪が豊橋でSDGsカップ熱戦 地元企業PRにも力

2026/04/28 00:00(公開)
優勝したジェフユナイテッド市原・コラソン千葉。地元企業の賞品とともに
優勝したジェフユナイテッド市原・コラソン千葉。地元企業の賞品とともに

 3月28日~29日、豊橋総合公園かもめ広場・人工芝グランドで「FOOTBALL SDGs CUP in TOYOHASHI」が開催されました。この大会はスポーツを通じ、全国に向け豊橋の企業PRにも力を入れています。協賛いただいた企業が展開する地元の名産品をメダルなどの代わりに大会賞品として贈呈しています。また、県立豊丘高校のサッカー部の選手たちが審判を務めています。教育の場としてもこの大会を活用しています。

 

 質の高さで認知され始めているこの大会は、豊橋のチームを対象に小学生年代の強化を図るために設立されたもので今年が6回目となります。東京の「トリアネーロ町田」、千葉の「ジェフユナイテッド千葉」、埼玉の「エクセレントフィート」など全国大会優勝または全国上位の実力を持つチームを筆頭に各都道府県を代表する24チームが参加。そこに豊橋の予選を通過し今大会の出場資格を得た地元の6チームが加わった総勢30チームが2日間にわたり真剣勝負を繰り広げました。

 

 全国大会に行くチームの基準を肌で感じるべく豊橋のチームも奮闘しましたが、まだまだその差を感じる結果となりました。攻守の切り替えの早さ、体の使い方やボールの置き所、頭の判断スピード、体の反応スピードなど小学生とは思えないほどの卓越したものを目の当たりにし豊橋の選手たちは学びのある2日間を過ごせたと思います。

 

決勝で激しい攻防をみせる市原とエクセレントフィート
決勝で激しい攻防をみせる市原とエクセレントフィート

豊橋のサッカーを全国レベルまで引き上げ

 

 とはいえプレーする選手たちを育成し、試合という舞台で力を発揮させるのは指導者であり監督の務めとなります。われわれ現場に立つ指導者が基準を高め日々のトレーニングで選手に落とし込む。それこそが選手の強化につながることは言うまでもありません。プレーする選手の質、指導する指導者の質、サッカーを見る保護者の質、すべてを高め、ここ豊橋のサッカーを全国レベルまで引き上げていきたいと思います。

 

 来年もまた皆さまに感動と学びをお届けできるような熱い大会を準備したいと思います。第7回大会は来年3月27~28日に開催します。

PK戦の末、市原が勝利し、ゴールキーパーと喜びを分かち合う
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