豊川稲荷で4日、五穀豊穣(ほうじょう)を願う春季大祭が始まった。富くじ、稚児行列、みこし渡御、ダンスコンテストなど多彩な催しが繰り広げられ、大勢の参拝客でにぎわった。5日もある。
江戸時代の抽選風景を再現した富くじでは、はかま姿の商店主が箱の中の札をやりで突く伝統の手法で当選番号を決定した。「アップルウォッチ」などの豪華景品が当たるとあって、小判型の抽選券を手にした人々は一喜一憂しながら見守った。
また境内には80店以上のキッチンカーや屋台が並び、参拝客らが食べ歩きを楽しんだ。猿回しもあり、軽妙な動きに見入った。夕方からは「白狐祭」が開かれ、境内がライトアップされた。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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