名古屋の街にラリーカー集結 2月8日にパレード、「RALLY三河湾」開幕へ機運醸成

2026/01/17 00:00(公開)
ラリー三河湾のチラシ
ラリー三河湾のチラシ

 県は16日、蒲郡市を中心に開催される国内最高峰の全日本ラリー選手権開幕戦「RALLY三河湾2026」(2月27日~3月1日)の開催を記念し、2月8日に名古屋市中心部でPRイベント「RALLY三河湾パレード in 名古屋」を実施すると発表した。当日は10台のラリーカーが栄や名古屋駅周辺をパレード走行し、大会の機運を盛り上げる。

 

 パレードの出発式は、名古屋市東区の「オアシス21 緑の大地」で午前10時40分から行われる。大村秀章知事をはじめ、開催地である蒲郡市の鈴木寿明市長、岡崎市の鈴木晃副市長、西尾市の中村健市長、幸田町の成瀬敦町長ら三河の首長が一堂に会し、フラッグを振ってラリーカーを送り出す。

 

 パレードは午前10時45分にスタート。オアシス21を出発し、栄から名古屋駅周辺を巡る約10㌔のコースを約1時間かけて走行する。普段は山間部の未舗装路などを激走するラリーカーが、高層ビル群を背景に街中を練り歩く姿は、多くの市民の注目を集めそうだ。

 

 会場となるオアシス21では、パレード前後の時間帯に「ラリーファンミーティング」も実施される。競技車両の展示や写真撮影会が行われ、ドライバーやコ・ドライバー(ナビゲーター)から直接ラリーの魅力を聞くことができる貴重な機会となる。

 

 また、今回の目玉として、パレード車両の助手席に同乗できる体験者の募集も始まった。応募は16日から28日まで専用フォームで受け付ける。満10歳以上で身長140㌢以上など一定の要件がある。現役のラリーカーに揺られて名古屋の街を走るという得難い体験となりそうだ。

 

 本大会となる「RALLY三河湾2026」は、2月28日と3月1日に競技が行われる。メイン会場の「ラグーナ蒲郡」に加え、竹島周辺や幸田町の愛知こどもの国など計4カ所に観戦エリアが設けられ、入場チケットは現在「チケットぴあ」で発売中だ。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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