豊川市が一宮支所地内で建設を進める「一宮地域交流会館(仮称)」の複合施設工事の安全祈願祭が21日、現地で開かれた。竹本幸夫市長をはじめ工事関係者ら約50人が出席した。
祈願祭では神事に続き、竹本市長が「副市長時代に宝飯郡との合併に携わったこともあり、一宮地域交流会館が着工を迎えたのは感無量です。地域の皆さんに愛される施設になるように尽くします」とあいさつした。神谷謙太郎議長は「小坂井地区に続き、一宮地区に拠点ができるのは、素晴らしいこと。地域の交流の場になり、発展につながる」と述べた。
複合施設は、一宮地区公共施設再編整備の一環で建設する。2階建てで延べ2805平方㍍。支所、図書館、児童館などが入るほか、福祉相談、高齢者支援、生涯学習、コミュニティー機能を持つ場所をつくる。2月に着工し、2027年5月の開館を予定する。建設費は約23億円。愛称は今後、市民から募集する。その後、体育館を建設し、29年4月にオープンする。
建設にあわせて地区内に点在する公共施設の一宮庁舎(支所)、一宮生涯学習センター、いちのみや児童館、一宮体育センター、農業者トレーニングセンターは閉鎖する。
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1973年生まれ、豊川市出身。建設業界に勤務後、96年に入社。2022年から豊川市を担当している。趣味は美術館巡り。ポッドキャストでラジオを聞くのも好きで、さまざまな番組を楽しんでいる。
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