三谷水産×碧南工業

2017/07/02 00:00(公開)
4回途中から登板し、気迫の投球を見せる三谷水産の神谷。後方は二塁・朝倉=豊橋市民球場で
先制するも失点重ね力尽く

 三谷水産は碧南工戦の4回途中、3点ビハインドで主将でエースの神谷大介投手(3年)がマウンドに立った。140㌔超の速球を主体に、真っ向勝負。5回には先頭の西村に中前打を許すが、1死から4番・松川を見逃し三振、磯貝を二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた。
 6回に1点を失い、7回には2四死球が絡んで3点を失った。あと1点取られたらコールド負け。ここで後続を空振り三振に仕留め、味方の反撃に期待した。忠内紀尚監督(33)も「いつもなら立ち直れなくなるのに、きょうは違った。ベストピッチングでした。彼の成長が見られた」と振り返った。
力投する藤岡⑤を笑顔で迎える三谷水産ナイン=同
続きを読む

購読残数: / 本

この記事は登録会員限定です
この記事は有料購読者限定記事です。
別途お申し込みをお勧めします。
最新記事

日付で探す

藤城建設 虹の森 光生会 さわらび会 住まいLOVE不動産 蒲郡信用金庫 パーソナルカラー診断の名古屋・愛知
158商品のおすすめドッグフードを比較 hadato 肌を知る。キレイが分かる。 全国郷土紙連合 穂の国