豊橋祇園祭ハイライトの打ち上げ花火

2017/07/23 00:02(公開)
豊橋の夜空を染める打ち上げ花火=豊橋市の豊川河川敷で
 「豊橋祇園祭」(同祭奉賛会主催)のハイライトとなる打ち上げ花火大会が22日夜、豊橋市関屋町の吉田神社近くの豊川(とよがわ)河川敷であり、約1万2000発の大輪の花火が夏の夜空を彩った。
 轟(ごう)音と共に、大スターマインや川に浮かべた台船から上がる仕掛け花火、初披露の「水上孔雀」など趣向を凝らした花火が開花。川岸を埋め尽くした観衆から歓声が上がった。
 花火大会は豊橋の夏の風物詩で、古来から天空の魔物を払うため行われてきたという。今年も浴衣姿の女性や家族連れら大勢の見物客が繰り出した。
(飯塚雪) 
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