東栄町は、JR東栄駅の駅舎「ふるさと交流館」の外壁などの修繕工事を13日から始める。町の玄関口であり、プラットホーム側から見た駅舎は鬼の顔に見えるユニークな外観として有名だ。
駅舎は町が1991年度に整備した。三河材を活用した木造平屋建て54平方㍍で、高さ5・2㍍、幅17㍍、奥行き4・5㍍。内部は改札と地域の歴史や文化を伝える「観光等総合案内所」、喫茶店「ちゃちゃカフェ」がある。
外観は国重要無形文化財指定の伝統芸能「花祭」の鬼がモチーフとなっている。町経済課によると、2000年度に塗装工事をしたが、剥がれたり、黒ずんだりしている。「ホーム側から見ると鬼が涙を流していると言われる」という。
昨年4月に町制70年を迎え、記念事業の一つとして改修工事に取り組むことを決めた。町によると工事は3月19日まで。待合室と案内所、カフェは従来通り利用可能という。
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浜松市出身。大学卒業後、母親の実家があった豊橋市に住む。スポーツを皮切りに、蒲郡市政担当15年を経て現在新城市と北設楽郡を担当する。映画ロケの炊き出しからご当地グルメとなった「ガマゴリうどん」など、まちぐるみで取り組む姿を取材するのが好き。
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