蒲郡市一帯などで開催される「ラリー三河湾」(27日~3月1日)の実行委員会は、昨年子どもたちが海洋ごみを活用して制作したデジタルアートを基に、応援フラッグを作成した。
デザインは昨年9月21日、同委員会が「ラリー三河湾」への関心を高めるとともに、循環経済や海を守ることの重要性を学んでもらう目的で企画したワークショップで描かれたものだ。
市内外の親子35人が参加し、キャンバスに漁網の廃材や海ごみなどを使って立体的な絵を描いた後、AIで自分だけのデジタルアートに仕上げた。
フラッグは、27日に蒲郡駅南側で開かれる前夜祭「セレモニアルスタート」会場のほか、28日と3月1日の競技会場となる竹島ふ頭、メイン会場のラグーナフェスティバルマーケットで配布される。
市内には競技区間をつなぐ移動路「リエゾン」が形原のブルーブリッジや西浦のシーサイドロードなど各地に設けられており、フラッグを振って目の前を通り過ぎる選手を応援できる。
市ラリー三河湾推進室の小田将也さんは「フラッグを持って応援しながら、海を守っていくことの重要性も感じてもらえればうれしい」と話した。
今大会では、竹島ふ頭の競技会場付近にある竹島ベイパークで催しが行われるほか、メイン会場のラグーナフェスティバルマーケットでも各種イベントを実施。夜にはドローンショーも初開催する。
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愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。
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