中部管内に寄港のクルーズ船が過去最多に 三河港には3回 2025年のまとめ

2026/02/23 00:00(公開)
中部地整局の資料から
中部地整局の資料から

 国土交通省中部地方整備局は20日、愛知、静岡、三重の各県管内港湾などへの2025年のクルーズ船寄港回数が190回(速報値)に達したと発表した。24年の144回を大きく上回り、13年の調査開始以来で最多となる。外国船社による寄港も150回を記録し、同様に過去最多を更新した。

 

 港別の状況を見ると、外国船社の寄港回数が最も多かったのは静岡県の清水港で、同港における寄港の約9割を外国船社が占めた。一方、日本船社の寄港が最も多かったのは名古屋港であり、寄港回数の約3割が日本船社によるものであった。また、静岡県の松崎港にはクルーズ船が初めて寄港し、25年にクルーズ船を受け入れた港は管内で合計10港となった。

 

 県内の他の港湾の状況としては、三河港に日本船社のクルーズ船が3回寄港した。三河港への寄港はすべて日本船社によるものであり、外国船社の寄港はなかった。

 

 中部地整局は、管内へのクルーズ船の寄港回数について、前年に引き続き順調に増加していると分析している。

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山田一晶

1967年三重県生まれ。名古屋大学卒業後、毎日新聞社入社。編集デスク、学生新聞編集長を経て2020年退社。同年東愛知新聞入社、こよなく猫を愛し、地域猫活動の普及のための記事を数多く手掛ける。他に先の大戦に詳しい。遠距離通勤中。

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