豊橋プラットで心癒やす102点 池坊豊橋支部が花展 2月12日まで

2026/02/12 00:00(公開)
目を引く力作が並ぶ展覧会=プラットで
目を引く力作が並ぶ展覧会=プラットで

 豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で11日、生け花の展覧会「第43回華道家元池坊豊橋支部花展」が開幕した。華道家元池坊豊橋支部主催、東愛知新聞社など後援。12日まで。

 

 今回のテーマは「草木の命 伝統・未来・紡ぐ」。歴史を次世代へ継承し、変化する時代の中でも伝統を守り続けてほしいとの願いが込められている。東三河で活躍する10~90代の部員や華道家らが、大作4点、中作56瓶、小品31瓶など計102点を出品した。

 

 会場には、季節の花や観葉植物、存在感のある枝ぶりを生かし、配色や調和を考え抜いた自由花、生花、立花がずらりと並ぶ。花を引き立てる小物を巧みに配した一作や、桜などを上品に生けて春の訪れを伝えるものなど、目を引く力作がそろった。

 

宙に浮く花々、初心者向けの解説も

 

 支部合作では、アスパラガスやスイートピーなど春の草花を発泡スチロールのボールと一緒に天井からつるした作品も展示。また、華道の歴史が分かるパネルも置いて、初心者でも親しめる工夫を凝らした。

 

 この日は大村秀章県知事も来場し、出品者と懇談した。

 

 白井まさみ支部長は「花に癒やされながら、展覧会を満喫してほしい」と話した。

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林大二朗

 愛知県蒲郡市生まれ。2020年、地元蒲郡が好きで東愛知新聞社に入社。同年から蒲郡担当、市政や地域行事、文化など全般を取材。ドローンを使って東三河の名所を空撮したルポ「大二朗記者の空からの訪問」を不定期連載。これまで、三河大島や三河国分尼寺跡、日出の石門などを空撮してきた。ドローン技術向上のため、国家資格「一等無人航空機操縦士」を24年に取得。読者の皆さんが楽しんでもらえる記事と記憶に残る写真を掲載できるよう、日々、頑張っていきます。

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