豊川市で活動する「小坂井FC」主催の伝統大会「第49回O氏杯」は8日、豊川市赤塚山公園サッカー場で準々決勝から決勝までが行われた。8チームが頂点を懸けて激突した。
準々決勝に入ると緊張感が一層増した。熱戦が繰り広げられた中、「ジョイアFC」と「FC豊川」が決勝へ進んだ。
ジョイアFCは準々決勝で「リコプエンテFC」を2対0、準決勝で「FC豊橋リトルJセレソン」を1対0で破り、無失点で勝ち上がった。GKを中心とした統率の取れた守備で相手の攻撃を封じ、少ない好機を確実に仕留める勝負強さが光った。粘り強く守り、最後に決め切る手堅さが大会を通して際立った。
FC豊川は、準々決勝を4対0と快勝。小坂井FCと対戦した準決勝では前半に2点を先行される苦しい展開となったが、後半に4点を挙げ逆転勝利した。ワントップにボールが収まると両サイドが湧き出るように駆け上がる速攻は迫力十分で、爆発的な攻撃力を示してきた。
決勝は「攻」の豊川、「守」のジョイアという構図となった。序盤から力強い攻防が目立った。ジョイアFCが幸先よく先制に成功すると、持ち前の粘り強さ、チーム力でゲームを進め、追加点。FC豊川の猛攻にも耐えて2対0で勝利した。
ジョイアFCの鈴木博雅監督は「6年生の最後に、素晴らしい大会で優勝できてとてもうれしいです。良い思い出になりました。小坂井FCさん、対戦していただいたチームの皆さん、ありがとうございました」と喜びと感謝を語った。
小坂井FCは3位入賞を果たした。
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2000年生まれの豊橋市出身。2024年に入社。
趣味は7歳から始めて現在で18年目のサッカー。スポーツを通して地域を盛り上げていきたいとの想いから、東三河の小学生サッカーを取り上げた『エンジョイサッカー』の連載を企画し2024年4月に連載スタート。
輝く子供達の様子を誌面にて伝えている。
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